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STAND UP STUDENTS Powered by 東京新聞

Powered by 東京新聞ABOUT PROJECT

いま、わたしたちのまわりで、
起きていること。

毎日の勉強や、遊びに恋愛、就活。普段の暮らしの中では見えてこないたくさんのできごと。環境のことや政治、経済のこと。友達の悩みも、将来への不安も。小さなことも大きなことも全部、きっと大切な、自分たちのこと。

確かなこと。信じること。納得すること。コミュニケーションや、意見の交換。
あたりまえの自由さ、権利。流れてきた情報に頼るのではなくて、自分たちの目で耳で、手で、足で、感動をつかんでいく。

東京新聞『STAND UP STUDENTS』は、これからの社会を生きる若者たちに寄り添い、明日へと立ち向かっていくためのウェブマガジンです。等身大の学生たちのリアルな声や、第一線で活躍する先輩たちの声を集めることで、少しでも、誰かの明日の、生きる知恵やヒントになりたい。

時代を見つめ、絶えずファクトチェックを続けてきた『新聞』というメディアだからこそ伝えられる、『いま』が、ここに集まります。

STUDENT VOICE

笠原颯太

20歳

STUDENT VOICE

このままでは
全員『老害化!』

笠原颯太 20歳

このままでは
全員『老害化!』

本当はこの先はぼくらの世代が主導してカルチャーを盛り上げていきたいのに、いまの若者向けのメディアやカルチャーは80〜90年代の「あの頃はよかった」っていう懐かしさを重視した表現ばかりで、自虐的に感じるし、そこにぼくらは可能性を感じられないどころか、それを読んだり見たりして影響を受けているぼくらって、全員そこから抜けれないんじゃないかって思って。このままじゃ若者も全員老害化してしまいます(笑)。

新聞やニュース、メディアについて
聞かせてください
テレビでもSNSでもニュースを見るんですが、正直信用しているかいないかは別で、みんなが『大衆』として共通して言ってることをなんとなく『みんなの意見』として世の中に出してるような…。それをなかなか信用できなくて、受け止める力はないから、どうやってみんなは正しい情報選んでるんだろうって思います。
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